当初は公開日の10日の夜に見に行こうと考えていたのだが…よりによってその日に限って仕事が立て込んでしまい、泣く泣く断念せざるを得なかった(愚痴)
翌日にすぐチケットを買って見に行きました。
主演、脚本、監督、の三刀流、松重豊氏はひたすらすごいなと思った。
お馴染みのドラマシリーズと同様、井之頭五郎が心情や料理の感想を言っていく感じで進むんですけど、そこはやはり映画、ドラマとは一線を画す破天荒な展開が次々と繰り広げられるのだ。劇場内が笑いの渦に包まれた。私も笑ってしまったほどだ。
そして、まさかの遠藤憲一さんの登場には、度肝を抜かれた。ほんの短い出演時間ではあったものの、登場した瞬間、劇場は再び笑いの渦に。彼が演じた善福寺六郎は、大きなインパクトを与える、まさに最高のスパイスだった。
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