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2025年1月11日土曜日

映画「孤独のグルメ」の感想

待ちに待った日がやってきた。自分の中で大本命と言っても過言ではない、あの「孤独のグルメ」の映画が、ついに公開されたのだ。公開前から予告編を見て、期待値はかなり高め。

当初は公開日の10日の夜に見に行こうと考えていたのだが…よりによってその日に限って仕事が立て込んでしまい、泣く泣く断念せざるを得なかった(愚痴)
翌日にすぐチケットを買って見に行きました。

 主演、脚本、監督、の三刀流、松重豊氏はひたすらすごいなと思った。
 
お馴染みのドラマシリーズと同様、井之頭五郎が心情や料理の感想を言っていく感じで進むんですけど、そこはやはり映画、ドラマとは一線を画す破天荒な展開が次々と繰り広げられるのだ。劇場内が笑いの渦に包まれた。私も笑ってしまったほどだ。

そして、まさかの遠藤憲一さんの登場には、度肝を抜かれた。ほんの短い出演時間ではあったものの、登場した瞬間、劇場は再び笑いの渦に。彼が演じた善福寺六郎は、大きなインパクトを与える、まさに最高のスパイスだった。

映画を見終わった後、なんとも言えない温かい気持ちになった。それは、美味しい食事を堪能した後のような、満ち足りた感覚に近いかもしれない。映画館を出た後、私も無性に何か食べたくなり、近くの飯屋に立ち寄ってしまったのは、言うまでもない。
 
井之頭五郎

ばくだん焼き

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